秋の風物詩!
おっす、ふくだよ。

今年も仏壇組合の恒例行事、「仏壇供養祭」が「八女伝統工芸館」で執り行われました。
今年は、一般の方から9件の供養依頼がありました。

2時ちょうどにお寺様到着。

そして、読経のなか、

お仏壇に点火。

「お焚き上げ」と言うそうです。
それぞれ、一般参加者も焼香。

毎度のことながら、いっぺんに全部のお仏壇を燃やすわけには行かないので、一番小ぶりのものを一本だけ「お焚き上げ」するんです。
今回は、それぞれの参加者がお仏壇の一部分を、ご自身の手で火の中にくべていただき「お焚き上げ」してもらいました。

その後、お寺様から「お説法」をいただき、終了。
約1時間の供養祭が終了しました。
オヤカタは、
「普段から古い仏壇に火をつけて燃やすという、はたからみればバチあたりともいえる行動を何気にやっていると、だんだん、恐れやなにか大事な感覚がマヒしてきてんじゃなかろうかと思うよ。
だから、この供養祭で正常な感覚を取り戻して罪悪感を「お焚き上げ」するんだよ。」
と言っていた。
うぅ~ん、奥が深いのかも?
オヤカタ・・・・・明日からの人間ドックで異常がない事を祈るよ。

今年も仏壇組合の恒例行事、「仏壇供養祭」が「八女伝統工芸館」で執り行われました。
今年は、一般の方から9件の供養依頼がありました。

2時ちょうどにお寺様到着。

そして、読経のなか、

お仏壇に点火。

「お焚き上げ」と言うそうです。
それぞれ、一般参加者も焼香。

毎度のことながら、いっぺんに全部のお仏壇を燃やすわけには行かないので、一番小ぶりのものを一本だけ「お焚き上げ」するんです。
今回は、それぞれの参加者がお仏壇の一部分を、ご自身の手で火の中にくべていただき「お焚き上げ」してもらいました。

その後、お寺様から「お説法」をいただき、終了。
約1時間の供養祭が終了しました。
オヤカタは、
「普段から古い仏壇に火をつけて燃やすという、はたからみればバチあたりともいえる行動を何気にやっていると、だんだん、恐れやなにか大事な感覚がマヒしてきてんじゃなかろうかと思うよ。
だから、この供養祭で正常な感覚を取り戻して罪悪感を「お焚き上げ」するんだよ。」
と言っていた。
うぅ~ん、奥が深いのかも?
オヤカタ・・・・・明日からの人間ドックで異常がない事を祈るよ。
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