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ケンドン式って?

おっす ふくだよ。

先日、納品させていただいた武田様から納品時に、「仏壇の脇に脇箱を作ってくれ。」との依頼があっていたもんで、オヤカタは木地職人の「マツナガ」とうちあわせをすべく出掛けていきました。
脇箱とは
wakibako
仏壇の脇に左右に設置してある小物入れの事です。
うちでは、三方開き (横壁の一部も扉になっていて扉が大きく開くつくりの仏壇) には最初からついているのだが、一般的な前開きの仏壇にはついていない為、特注で承ったんだな。

そして、アネキの蒔絵をいたく気に入っていただいて、蒔絵はアネキをご指名。図柄は武田家家紋というリクエスト付きです。

さて、そんなこんなでやって来ました「松永工芸」。入念に寸法やつくりの打ち合わせをやってはいますが、この2人、昨夜は 「仏壇組合青年部」 の忘年会で深夜1時まで飲んでいました。

普通、脇箱は「ケンドン」式が多いのですが、今回は、蒔絵の図柄が「家紋」なのでケンドン式は不適切。蝶番でふたが開く方式でやろうということになりました。
kendon


ケンドン方式とは、上下に溝がきってあって、ふたをはめ込むようなつくりを言うんだな。このつくりだとふたの中央付近に必ずツマミを付けなくてはならないので、「家紋」が図柄の今回はやめた方がいいだろうという事になった次第。

木地が完成しだい取り掛かります。完成までしばらくお待ちください
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