ろうそくのすすって
今回はろうそくのすすについてうんちくをば語りたいと思います。
さて、洋ろうそく(いわゆるよく見かけるローソク)の原料はパラフィンというものですが、これは原油から出来ています。
燃やせば当然、油性のすすがでます。
このすすがやっかいもので、いわゆるレンジフードの汚れとほぼ変わらないと私は考えます。(汚れの度合いは違うけど)
そして、この油汚れにほこりや線香のすすが吸着されて、仏壇の汚れが形成されるものと考えます。
よって、水拭きや化学雑巾などで落とせるはずもなく、薬剤を使っておとす「すすぬき」が必要になるのです。


すす抜き後の汚れには、ほこりやごみならず油性の汚れも含まれていると認識しています。
30~40年経過した頃、すすぬきをするのも仏壇を長持ちさせる「コツ」と言えましょう。つづく
さて、洋ろうそく(いわゆるよく見かけるローソク)の原料はパラフィンというものですが、これは原油から出来ています。
燃やせば当然、油性のすすがでます。
このすすがやっかいもので、いわゆるレンジフードの汚れとほぼ変わらないと私は考えます。(汚れの度合いは違うけど)
そして、この油汚れにほこりや線香のすすが吸着されて、仏壇の汚れが形成されるものと考えます。
よって、水拭きや化学雑巾などで落とせるはずもなく、薬剤を使っておとす「すすぬき」が必要になるのです。


すす抜き後の汚れには、ほこりやごみならず油性の汚れも含まれていると認識しています。
30~40年経過した頃、すすぬきをするのも仏壇を長持ちさせる「コツ」と言えましょう。つづく
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