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粛々と作業は進む

塗り直し作業は中盤まで進みました。
荒牧様編
aramakisama
中塗り終了です。

完全に乾燥した後、研ぎ→上塗りと進みます。


お仏壇の手入れのコーナー

よく「金仏壇は手入れが大変だから」という言葉を耳にします。

私に言わせると金仏壇は手入れが要りません。

水をこぼした時などは水あかにならぬようよく拭き取り、ほこりを払うだけ。

たったこれだけでいいのです。

あちこちの金箔が擦れてはがれている仏壇は、頻繁にお掃除をやっているという方が間違った手入れをやってあるということになります。

「うちに来てお仏壇を掃除してください」という依頼があります。

しかし、やることは普段みなさんがやってあるであろう事をやるだけです。専門家だからといって、特別なことをやることはありません。

逆に言うとやれないんです。このブログで紹介している「すすぬき」などは完全に解体するから薬剤にくぐらせたりすることができるんですが、仏間に入っていて解体していない仏壇には、ほこりを払って塗りの部分を拭く位しか出来ません。

仮に、びしょびしょにして洗ったとしましょう。汚れはよくとれるかもしれません。しかし、木地が水分を吸い込み乾燥も完全に出来ぬままだと、いずれ木地が痛み、下地がはがれたり塗りが浮いたりすることになる可能性が大です。

ただし、金物類の磨きなどはこの範疇ではありません。優れた薬剤などが多数販売されていますし、専門の工具も持ち合わせていますので、お客様宅でも完璧に仕上げられます。

結論・金仏壇は手入れが難しいのではなく、手入れする必要がない。
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