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見台のご注文 松田様

寒い日が続きます。オヤカタです。

先日、見台の注文をいただきました。

見台とはお経の本をのせて読む台です。

よく時代劇とかで見ませんか?

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こういうの。

こちらは、依頼主様のオリジナルで寸法とか形も指定です。

まだ、木地の状態ですが、黒で塗装します。

松田様しばしお待ちを。

井上様、星野様の分は扉と壁を中塗りに入れました。
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作業場のキャパの問題で2本分一気に進めることができないので、部分的にやっています。

特に、うるしを何回も塗る扉と壁を先に進めています。これらが、完全に乾いたらうるし塗りに進みます。

その間に、ほかの部分を下地から中塗りに進めます。

小さい作業場なので、なにかと気を使います。
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寒いけれど・・(井上様&星野様塗り直し分)

最近寒い日が続きます。

しかし、仏壇を修復する際、必ずすす抜きをしなくてはなりません。

それは、解体して長年積み重なった、すすやほこりを専用の薬剤で洗い流す作業です。

寒いからと言って先延ばしにしていると作業が進みません。

気温が5℃だろうと10℃だろうと、お天道様が照っていればやります。
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すす抜きを終えるころには、最初透明だった薬剤も・・・

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コーヒーのような色になってしまいます。

40年の積み重ねですから当然といえば当然。

洗い終わった部品は光沢も戻り、これから修復作業へと進みます。
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あとは、室内作業です。井上様、星野様とも着々と進行中です。

新年最初の作業開始 井上様 星野様

早速、作業を開始しました。

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41年経過した星野様のお仏壇です。

41年間星野家の皆様の心の依代として活躍してきましたが、このたび塗り直しをされることになりました。

おれが責任もって甦らせるぜぃ!

そしてこちらは、作業前の写真を撮り忘れましたが、井上様のお仏壇です。
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解体途中でございます。経過年数不明。製作者不明。しかし、うるし塗の製品でしっかりとした造りです。

こっちも、おれがやってやるぜぃ。

ということで、今年は2本の修復作業からスタートです。

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます

2014年もいい年でありますように。

ところで、うるしや漆工芸のことを英語でなんて言うか知ってます?

「japan]っていうらしいです。

これに対して、陶磁器を「china」っていうみたい。

「japan」な仕事をさせてもらってることを誇りに、2014年もがまだします。